BEAUTY 2020.08.27

人気コスメブランド・UZU の38度の瞬間って?血色感・清涼感を出して「かわいい」を作る夏の瞬間メイク

38℃

コスメブランドの「UZU」から発売されている「38℃ / 99℉ Lipstick <TOKYO>」「38℃ / 99℉ Lip Treatment」。 このシリーズは、「+1」がライトオレンジ、「+3」がコーラルピンク、「+5」がレッドなど、ワクワクしたりドキドキしたり、いい意味で少し緊張したり、心が上気してあたたかくなるような日常にある豊かな瞬間を「38℃の瞬間」をテーマとしています。 女性をかわいく惹きたてるため温度にこだわった「UZU」に、プロダクトに込められた想いを伺ったうえで、ヘアメイクさんの力を借りて「マガジンど」が独自に考案した「これから迎える夏にぴったりのメイク」もご紹介するので、参考にしてみてくだいね!

Writer:佐々木ののか/Photographer:橋本千尋

UZUに聞いた「38℃の瞬間」の秘密

38℃/99℉ Lipstick <TOKYO>の画像
38℃/99℉ Lip Treatmentの画像

まずUZUに「38℃の瞬間」という独特な切り口に着目し、「38℃ / 99℉ Lipstick <TOKYO>」「38℃ / 99℉ Lip Treatment」を作った背景やプロダクトに込めた想いなどを伺いました。

UZUが生まれたきっかけや、理想の血色感として「38℃」を設定した理由についてお聞かせいただけますか?

UZU:ワクワクしたりドキドキしたり、いい意味で少し緊張したり、心が上気してあたたかくなるような日常にある豊かな瞬間を「38℃の瞬間」と表現してテーマとしています。そういった意味で「色温度」というよりも、平熱よりやや微熱の「気分が上がるような瞬間のイメージ」に近いかもしれません。

使い勝手の良さが重視されるコスメに温度という形で「楽しさ」をプラスしているのがユニークですね。

UZU:カラーバリエーションや発色といったプロダクトの機能を高めることはもちろんですが、Beautyには理屈抜きに人を楽しませられたり、感動させられたりする力があると考えています。

そういった意味でブランドとユーザーがモノとお金の交換をするだけでなく、より多くの人がそれぞれの「38℃の瞬間」を感じたり、人と共有しあったりして楽しくなれるきっかけをつくれたらという思いを込めました。

「+1」がライトオレンジ、「+3」がコーラルピンク、「+5」がレッド……といった、温度と色の表現はどのように決めていったのでしょうか。

UZU:リップそれぞれの数字は、血色感がコンセプトになっています。今回のリップのテーマは「TOKYO」で、今から1年後くらいの東京・日本の空気感をイメージしています。奇をてらって目立とうとするのではないけれど、それぞれに個性を感じるようなムードをカラーラインナップで表現しています。

それぞれのリップや温度はどのような女性をイメージしているのでしょうか。

UZU:かわいいやきれいに正解はなく、温度により左右されるものではないと考えています。UZUは、ブランドが正解を押し付けるのではなく、余白を常に残すことで、使う人のクリエイティビティやイマジネーションが広がっていくことを期待している、とも言えるかもしれません。

ブランドが決めた色名を強く出すことで、使い方やイメージを制限してしまうこともあると思います。だからこそ、あえて数字にすることで、ユーザー自身が自由な解釈で楽しんだり、プロダクトがユーザー自身のものになってくれたりすることを願っています。

自由に解釈できるのが魅力でもあるんですね。ありがとうございました!

UZUで作る「かわいい」夏の瞬間メイク

使う人がクリエイティビティやイマジネーションを発揮しながら唇を自由に彩ることができる、UZUのリップ。今回はプロのメイクアップアーティストさんの力をお借りして、「マガジンど」編集部からの提案として、夏に起きそうなシチュエーションをイメージし、各場面にあった「かわいい」をUZUを用いたメイクで再現してもらうことにしました。

今回ご協力いただいたのは、メイクアップアーティストの光岡真理奈(みつおかまりな)さん。考案していただいたメイクのかわいいポイントと、温度がポッと上がるような夏の5つの瞬間についてそれぞれ解説してもらいながら、UZUのリップの魅力をお伝えしていきます。

「LIPSTICK <TOKYO> +5」「LIP TREATMENT +1」×恋をした瞬間

1つ目の夏のシチュエーションは、恋をした瞬間。たとえば、男性にグッと手を引っ張られて引き寄せられるとき、夏のお祭りで偶然タイプの男性に出会ったときなど、「あっ!」というときめきの瞬間を表現していただきました。

<使用したUZUリップ>

「LIPSTICK +5」と「LIPTREATMENT +1」の画像

使用したUZU商品は「LIPSTICK <TOKYO> +5」と「LIP TREATMENT +1」。セミマットな赤の「LIPSTICK <TOKYO> +5」を内側に入れ、シアーピンクの「LIP TREATMENT +1」を外側にボカすように塗り広げることで蒸気したような血色感に。また、頬には赤みの強いクリームチークを指でポンポンとのせることで、恋をした瞬間のピュアな女性の“熱”を表現しています。

光岡さんいわく、今回は「リップとチークの体温が1℃上がったかのようなにじむような赤を主役として惹き立てるため、アイメイクはナチュラルにしました」とのこと。メリハリのあるかわいらしいメイクの完成です。

「LIPSTICK <TOKYO> +3」×新しい“何か”に出逢った瞬間

2つ目のシチュエーションは、新しい“何か”に出逢った瞬間です。子どものときは目に映るあらゆるものに驚いたり感動したりしたものですが、大人になるにつれ、そうした感覚を忘れていってしまいます。けれど、街で流れてきた音楽が好みだったときや、おいしい料理に出逢ったときなど、大人だからこそ味わえるドキドキワクワクもあるはず。

<使用したUZUリップ>

「LIPSTICK +3」の画像

そんなシチュエーションを「LIPSTICK <TOKYO> +3」を用いて再現しました。年を重ねるごとに手を伸ばしにくくなるピンクをあえてリップスティック、アイメイク、チークなど全体的に取り入れることで、いくつになっても楽しい瞬間を味わえるようにという思いが込められています。

「LIPSTICK <TOKYO> -4」×夏の終わりの風を感じた瞬間

3つ目のシチュエーションは、夏の終わりの風を感じた瞬間です。砂浜でカーディガンを羽織って夏の終わりを惜しむような情景をイメージしたそう。

<使用したUZUリップ>

「LIPSTICK -4」の画像

涼し気な雰囲気を表現するためにチークは 薄めに、目元も強調しないよう、肌馴染みの良いペールイエローをON。こっくりしたプラムカラーの「LIPSTICK <TOKYO> -4」が際立ち、ほかのメイクよりも「温度」を下げた、夏の終わりの爽やかな雰囲気が表現されています。

「LIP TREATMENT +5」×海に沈んでいく太陽を見ている儚い瞬間

4つ目のシチュエーションは、海に沈んでいく夕陽を見ている儚い瞬間。夕陽が海に沈んだ後のマジックアワーを表現するために、ブルーからオレンジへのグラデーションを意識し、目元にはパープルが入ったブルーのアイシャドウを乗せたのだそう。クリームタイプを採用することで、濃淡を表現しやすくなるのもポイントだとか 。

<使用したUZUリップ>

「LIPTREATMENT +5」の画像

唇にオレンジ系の「LIP TREATMENT +5」を使用したのは、潤いのある肌なじみの良いオレンジはどんなアイメイクにも合わせやすいため。リップトリートメントの中でも特に発色が良い「LIP TREATMENT +5」は1本でも自然な存在感があるため、主役使いもできる商品とのこと。オレンジというカラーも夏にぴったりなので、この夏に活躍しそうなアイテムです。

「LIPSTICK <TOKYO> -2」×花火が打ち上がった瞬間

5つ目のシチュエーションは、花火大会で花火が打ちあがった瞬間。花火が上がると「わぁ、すごい」とハシャぐ一方で、「来年もこの人と一緒に花火を見ることができるかな」などと感傷に浸ったり、花火が終わって帰るときに寂しい気持ちに見舞われたりした経験がある方も多いのではないかと思います。

<使用したUZUリップ>

「LIPSTICK-2」の画像

そんなセンチメンタルなシーンを表現するのは「LIPSTICK <TOKYO> -2」。1年中使えるブラウンリップは簡単におしゃれになれる、1つは持っていたいと思えるアイテム。リップとアイシャドウをセミマットブラウンで統一し、ナイトシーンにも合う大人びた雰囲気に。目頭にハイライトを乗せてバランスを取ったのもポイントだそうです。

まとめ

今回は「38℃ / 99℉ Lipstick <TOKYO>」「38℃ / 99℉ Lip Treatment」に込められたUZU のブランドの想いと、商品を使用した夏にぴったりのメイク案をご紹介しました。ユーザー自身が自由な解釈で楽しめるように、と広報さんがお話しされていたのが印象的でした。

メイクを考案・担当してくださった光岡さんに、メイクで血色感を出す方法について伺うと「リップ・チークともに中心を濃く、外に広がるにつれてだんだんと薄くなじませてグラデーションを出すこと」と教えてくれました。逆に、夏の清涼感を出すためには「眉毛を塗り潰さずに毛を1本ずつ描くようにする。アイラインにはリキッドでなくペンシルを使ってボカす。マスカラもブラックではなくブラウンに変えてみる」などの「ヌケ感」を意識することがポイントなのだそう。今回も全てのルックにUZUの「MOTE MASCARA BROWN」を使用しています。

・メイクで温度(血色感)を出すポイントは、リップ・チークともに中心を濃くして、その周りをだんだん薄くすること。

・夏の清涼感を出すにはヌケ感を意識。色はブルーやミントグリーンで涼し気に。

UZUを使ったメイクをした感想としては「肌馴染みが良く、ベタつかず、しっとりとしたつけ心地の良さによって、自由度が高い商品だと思いました。トリートメントに関しても『グロス』でなく、あえて『トリートメント』と名付けたのは、高い保湿力を得られるトリートメント効果はもちろん、その使いやすさゆえだと思います」とのこと。ユーザーに使い方を委ねたいとするブランドのメッセージは、光岡さんにも伝わったようです。

色のバリエーションが多く、見ているだけで楽しくなってしまうUZUのアイテム。皆さんもぜひ、自分の気持ちをリップの温度で表現して、素敵な夏の瞬間を過ごしてくださいね。

INFORMATION

UZU

38℃ / 99℉ Lipstick <TOKYO> ¥2,420
-4、-2、±0、+1、+3、+5
 
38℃ / 99℉ Lip Treatment ¥1,760
-4、-2、±0、+1、+3、+5

公式サイト
https://www.uz.team/jp

PRODUCED by

マガジンど 編集部

あらゆるものの温度について探究していく編集部。温度に対する熱意とともに、あったかいものからつめた〜いものまで、さまざまなものの温度に関する情報を皆さんへお届けします。

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